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~古今東西の美味しい食材を探し求めて~


by jubi2006
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浜名湖のエビ

浜名湖のエビ_c0095301_17471198.jpg浜名湖といえば、まず「鰻」を想像する人が多いんじゃないかと思いますが、この土地に住み慣れてくると、アサリの潮干狩り、キスやハゼ釣りなどは、小学生でもできる手軽なレジャーで、沢山獲れ過ぎると、食べきれない分は隣近所や友人宅に配られます。浜名湖のアサリは、夏になってもぷっくりと身が太っていて風味もよく、キスやハゼは新鮮なうちに天ぷらにすると絶品です。

浜名湖のエビ_c0095301_1872062.jpgところで、今回は珍しく、浜名湖でも夏の終わりのこの時期にしか獲れないという赤足エビをいただきました。塩茹でにするだけでも、プリッとして甘みがあって美味しいエビです。沢山いただいたので、半分は唐揚げにしました。
あぁ、冷えたビールには最高のおつまみです。
# by jubi2006 | 2006-09-17 18:10 | たべもの

ゴーヤ三昧

ゴーヤ三昧_c0095301_830427.jpg毎年夏になると、隣近所からゴーヤを沢山いただくので、我が家ではゴーヤは栽培しないことになっていたのですが、なぜか今年は庭の垣根にゴーヤらしき蔓が・・・。



見る間に立派なゴーヤがどんどん出来はじめました。
最初のうちは、喜んでいろいろ料理しました。

ゴーヤチャンプルー、ゴーヤチップス、ゴーヤのてんぷら、ゴーヤのきんぴら、ゴーヤの味噌炒め、ナスとゴーヤの煮びたし、ゴーヤのシークヮーサーピクルス(前述)、ゴーヤチャーハン、等々。

でも、ゴーヤってキュウリやナスと違って、そんなに毎日消費するものではなく、というか、どちらかといえば毎日続くと苦痛になってくる種類のたべもので、在庫はたまっていく一方で。

隣近所には配れないので、友人達に配ろうとしても、なかなか喜んでもらってくれる人が少なくて・・・(泣)。たまに食べると美味しい野菜なんだけどね。
# by jubi2006 | 2006-09-10 09:13 | たべもの

秋の花

9月になりました!
急に涼しく、秋らしくなってしまいましたね。
ということで、今日は秋の花2種をご覧ください。

秋の花_c0095301_2116711.jpgこれは、8月の下旬に所用で長野の霧が峰に行ってきたときに撮ったものです。
まだ下界は暑さの盛りでしたが、さすがに高原は涼しく、秋の野草が沢山咲いていました。

秋の花_c0095301_21162933.jpg
有名な花ですので、名前は敢えて書きませんよ。(笑)

長野といえば、野沢菜が有名ですが、私が気に入ったのは「山くらげ」
50cm×直径5cmくらいの干物の束が300円~500円くらいで売っていて、水で戻してから(戻すと7~8倍に増える)食べやすい大きさに切って、ドレッシングで合えるだけでも美味しいとか。漬物よりもサラダ感覚で沢山食べられそうでした。

ああ、やっぱり買ってくればよかったな。
旅先の土産は、買って後悔することより、買わずに帰って後悔することのほうが多いんですよね。
# by jubi2006 | 2006-09-01 22:02 | ちょっとブレイク。。。

気田川下り

お盆休みにカヌーで川下りをしたときの写真が送られてきました。
(ちょっとピンボケ?)
気田川下り_c0095301_2145688.jpg

ここは、天竜川上流域の支流である「気田川」、日本有数の清流です。
鮎がおよいでいます。
人も泳いでいます。
写真を送ってきてくれたのは、天竜川にあるカヌーショップ

カヌーをレンタルすると、ヘルメットからウェットスーツ、ライフジャケット、水中靴まで装備一式出発地点まで運んでくれて、終了地点で回収。なおかつ、(川を遡って帰ってくることができないので、)人間も出発地点の駐車場まで運搬してくれます。

ガイド付のツアーだと、カヌーの乗り方から、川の難所、遊泳スポットなどを案内してくれるだけでなく、昼食で上陸する地点までお弁当も運んでくれる!
あまりに至れり尽くせりで申し訳ないくらいですが、気田川初心者、カヌー初心者には心強いサービスです。
# by jubi2006 | 2006-08-29 21:28 | ちょっとブレイク。。。
福屋食品(大阪)「餃子四川たれ(辛口)」_c0095301_2051518.jpg美味しい食材の品揃えでは定評のある
「成城石井」
スーパーで見つけました。

普段、我が家では餃子のタレは手作りで、醤油・酢・ごま油などを混ぜて作っています。ラー油を入れないのは、辛いのが苦手な家族のため。辛いのが好きな人は後からラー油を小皿で混ぜます。

さて、そんなあっさり味の餃子のタレも飽きが来なくて良いのですが、たまには違ったタレも試してみたい。そんな気分の時にたまたま出会ってしまったのがこれです。

原材料名:本醸造醤油、芝麻醤、かつおぶし、昆布(北海道産)、砂糖、
       日本酒、豆板醤、胡麻、醸造酢、ラー油、ねぎ、
       生姜、八角、山椒


ね?見るからに美味しそうでしょう?

我が家の近くに、陳建民氏のもとで本場の四川料理を習ったことのある料理人が
やっている中華料理屋さんがあります。そこは坦々麺が絶品と評判の店なのですが、餃子を頼むと水餃子にこんな赤いタレがかかって出てきます。
最初口に入れるとだしの効いたタレのまろやかな甘さが広がり、後からパンチの効いた辛さが突然やってきます。
そのタレにちょっと似ている、といったら誉めすぎでしょうか。

焼き餃子よりも、水餃子に似合いのタレですね。
# by jubi2006 | 2006-08-28 21:00 | 調味料